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みんながハラハラして見守ってきたふみちゃんの恋、とうとう結末が明らかになりましたね。
というわけで、リンクの下はネタバレですよ。


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(2013/09/12)
志村貴子

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まあね、知ってたよ、前巻からわかってたよ私は!
あーちゃんがすでに落ちてるってことを!

いや、たぶんあーちゃんの恋愛感情のあり方というのは私にとても近くて、だから色々気持ちがわかる部分が多くて。
まー私にはふみちゃんのような人はまだ現れておりませんが、それでもあーちゃんよりは長く生きてきた分、そりゃもう始まってるよ!いっちゃってOKだよ!とか分かりすぎてもどかしいみたいな感じでしたわ…
だってあーちゃんみたいな積極的な恋愛感情薄いタイプ、「恋しよう」なんて意識を持たなくても勝手に胸がときめき出すことなんてことがそもそも存在しないタイプだったら、エッチも受け入れられてその後相手の顔が見たくてうずうずしちゃうだけでもう完全にスイッチ入ってますから。

だから不安は、あーちゃんが自分の気持ちに自信が持てなくてごめんなさいしちゃって壊れちゃってそのまま…というのだけだったんだよねー。
そのままで終わらなくて本当によかったヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・
あのまま終わらなかったのは、やっぱり幼い頃からの二人の絆の成せる業なのでしょうか…。

あー私もああいう幼馴染いなかったっけな…?
あいつもありえねーし、あいつもありえねーし…ていうかみんなヘテロだよ!

もうほんとに私情だらけのただの感想だわ。おしまい。
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オス♂ブラ (バンブーコミックスQpa コレクション)オス♂ブラ (バンブーコミックスQpa コレクション)
(2012/11/17)
生田いくじ

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やばい全然ブログ書いてない。
もうちょこっとでもいいからちゃんと定期的に書きましょう自分。

生田いくじさんの『オス♂ブラ』…いくじさんって、あのいくじさんですよね?いや、同人誌でですね…

ともあれ、アホエロBLファンとして、この作品を今まで知らなかったことが恥ずかしいッス
メンズブラをテーマにしたBL。とんでもないアホっぷり堪能させていただきました…!

でも、「アホエロ」としてはエロがちょっと足りなかったかもなー。
もっと積極的に挿入自体を笑いにしても良いと思うなー!
メジャーで胸囲を測るプレイと見せかけて全く関係なく股間スパーンってやるとことかは素晴らしかったですね!

わたくし至って真面目です!内容は酷いですけど!真面目なアホエロBLファンです!

また商業誌で生田いくじさんのアホエロが読みたいな、と願っております。

あと、けしてメンズブラを着ける人が必ずしも変態というわけではないと思いますし、もちろんアホではけしてないですし、もっとひそやかに身につけていらっしゃる方がほとんどだと思いますので、この漫画を読んでそういう誤解はなさらぬようお願いしますね。
読んだもの全部ブログにつけるっていう約束(自分の中の)完全に忘れてたけど復活してみます。

カノカメ3巻。

おそらく作者の中に、ユキという人物はどういう人間か、というのがかなり完成された形であるんじゃないかと思う。でもそれがなかなか読者に見えてこないので、展開も先が読めない。
この巻で少し見えてきたかな。
ユキの読めなさ=ストーリーの読めなさになってる構成が上手いな~と思います。

百合萌え的にはあまり嬉しくない展開なんだけど、女性に対する恋と男性との恋とが、性別がどっちだから良いとか正しいとかいう論点にほぼ置かれてないあたりが安心して読めるんですよね…
江東区森下文化センターで開催されている、『永遠の少女マンガ展』に行ってきました。

森下文化センターは、江東区にゆかりのある漫画家・田河水泡の作品などを展示する「田河水泡・のらくろ館」を備えていて、区の施設としてはちょっとめずらしいマニアック感のある文化センターです。

でも入ってみるとふつーの公民館とか小さいコミュセンの雰囲気で、近所の子どもが遊びに来てロビーでぐだぐだゲームやったりしてました。

永遠の少女マンガ展」の展示は、そのロビーの奥に展開していました。そうです、入場無料です。

私もかつては、マンガの原画展示というのは、展示用に描かれた絵画には劣るものだと思っていた時がありました。
考えを変えられたのは萩尾望都の原画展に行ってから。
(まあ萩尾先生の原稿は漫画家の中でも特に美しいと思いますが;)
印刷されることを目的とした漫画原稿も、やはり原画には独特の迫力があるのだと知りました。

漫画って本当に、日本の美術史の系統にしっかりと嵌っている文化だなあ、と思います。
なめらかな輪郭線の美しさは浮世絵のそれにとても似ているし、一本の線を隔てて白と黒が反転するようなデザイン的表現は、蒔絵に見られるものと同じではないか、と思ったりします

今回の展示は、三原順の原画展示、森下文化センターで少女マンガ史の講座を持っている小長井信昌氏が編集長として関わった美内すずえ、和田慎二、成田美名子のカラー原画などの展示、さらに竹宮恵子、あすなひろしなどそうそうたる14名の作家の複製原画展示など。

展示の美しさも素晴らしかったけれど、閲覧自由として置いてある書籍などが超驚きの貴重資料ばかりで。
もう普通では手に入らないであろう、昭和期の少女漫画誌、現在は新装版しか出ていないであろう漫画の通常コミックス版などを震える手で見漁りました。

昭和30年代の「なかよし」を読んでみると、私がなかよし読者だったのは平成年代であるにも関わらず、なぜか少女の頃の「なかよしを読むときめき」が胸によみがえってくるという、不思議な感覚を味わいました。
漫画そのものより、間にはさまっているおまけコーナーなどに、「ああ、そうだ、胸ときめく何かがこういう端々にあった」という思いが。
歴史の長さっていうものには、やはり魔法がかった何かが入り込むような気がします。

解説もとても素晴らしかったです。
戦前、女性解放運動の草創期にバレエ漫画が流行った背景には、王子様に助けられる姫君よりも、自ら運命を切り開くバレリーナに少女たちの憧れが移ってきたのではないかという考察。
戦後期には、憧れの世界をそのままに切り取ったような外国ものと、不幸な境遇の少女を描くものとの両極的な作品が流行ったとか。
ふむふむなるほど、と楽しく読みました。


でもでもしかし、何より一番感動したのは、展示のちょっと脇の方、ちょうど田河水泡・のらくろ館の目の前のスペースに、少女マンガがぎっしりつまった本棚があって、本棚の上には、

「少女マンガを読もう」

とのメッセージが掲げられている。
そばにはソファがいくつか置いてあって、2人の小学生くらいにみえる女の子たちがそこで本棚から取ったマンガを熱心に読んでいました。
本棚には新旧の名作少女マンガが揃っており、棚上には「なかよし」「ちゃお」などの最新号もしっかり置いてあります。

子どもが遊びに来るスペースに「少女マンガを読もう」というメッセージ、なかなかこれは勇気がいることではないでしょうか。
これが受け入れられているのは、「高橋のらくろロード」のある土地柄なのでしょうか。
大人が「マンガを読もう」と言ってくれるなんて…!深川小学校(すぐ近くにある)の子どもたちは幸せですよ…!
小学生のころ何度もマンガ禁止令が出たことがある(結局守れずうやむやになることが多かったけど)身としては、うらやましい限りです。


森下文化センター、この展示は2/11までらしいですが、続いて2/14からは「おおやちきの世界展~“伝説”の漫画家、『りぼん』『ぴあ』からイラスト、パズルまで」が開催されるとのこと。
もう、ここに定期的に通おうかと思います…。
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