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今、部屋の机を撤去して本棚を入れようと、机の中身を全部片付けているのですが、
画集やら絵のポストカードがたくさんでてきます。

それらを見ていて急に思いついたのですが、
絵というのはひとつの生き物のようなものですね。

作品を作るということは、妖怪を生みだすようなことなんだと思います。

絵に限らず、なんでもそう。
友達に会いに行くように、展覧会へ行き、本を読み、音楽を聴いてきたんだ、と。

そう気付いたときに、わたしの作品はどうだろうと思うと、それは生き物にはなっていると思えるし、生気に溢れていることはわりと自信があるのだけれど、りっぱな妖怪になりきっていない、勢いで燃える微生物のようなものに思えます。


いつかわたしも妖怪を生み出せるだろうか。
まだまだ勉強です。
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