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一応、フォローというか、ロッキンオンのインタビューは非常に濃く面白い内容だったので、私自身の感想も書いておこうかと思います。

まあ、色んな解釈や曲解ができるというのも、元の文章が多元的な要素を持ったものだからなんだと思います。


一番驚かされたのは、Perfume、とくにあ~ちゃんは、自分たちのブランディングについて非常に自覚的だということ。

「髪型を変えない」云々は前々から3人がよく言っていたことだが、これはけして些細なことじゃなく、大事なブランド戦略であったことを、私は初めて実感した。

そのうえ、あ~ちゃんに至っては、ブランドイメージは最終的には受け取る側で決められるということさえ自覚している。
だから、もしかしたら髪を染めてもいいのかもしれない、パーマじゃなくてもいいのかもしれない、という言葉が出てくる。

もうこれは、どこまでが発信者側が提示してきたもので、どこからがファンが求めだしたものか、区別がつかない。

ニューアルバム⊿に収録される『Speed of sound』について、こういう曲ばかりになっていくのもどうか、Perfumeが歌う意味はあるのか、と言った理由もそこにあると思う。

Perfumeに求められているブランドは、単に「音楽的にハイレベルな楽曲をやるアイドル」というものではない、と、本人がよくわかっているのだ。

それは彼女たち自身の歴史が持つ物語性でもあるし、楽曲が描くアニメ的な物語性でもあるだろう。

無機質な音楽をやればやるほど内から溢れる彼女たちのギラギラした情熱でもあるかもしれない。


さて、フライデーの騒動で、Perfumeブランドはかなりの打撃を受けた。
正直私はあんなもの鵜呑みにする人の気がしれないのでなんで打撃になってしまったかサッパリですが(笑)
それだけPerfumeの提示してきたものは的を射ていて、高く理想化されてしまっていたことが、ある意味証明されたともいえる。

ファンの中には本人から本当のことが聞きたいという声もあったが、あの程度の記事で釈明したり謝罪なんかしたら、余計にPerfumeのブランドは崩れてしまう。

彼女たち、そしてチームPerfumeは、賭けていただろう。アルバムの完成度とインパクトがブランド回復、ひいては新たなブランディングを一気に打ち立てると。

そんな折りにあのJーCAST。きっとあの記事を書いた記者にはブランディングも何もわかってないし、それを砕く意図などないのだ。ただお騒がせがしたいだけだ。
このやろう、と思う。


アルバムを引っ提げてどや顔のあ~ちゃんが、新しいPerfumeの可能性を連れてきてくれると信じている。
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注)以下の記事は、ロッキン・オン・ジャパン7月号P136~に掲載されているインタビューの言葉を、文脈を無視し、都合の良い部分だけを抜粋して、私自身が作成(捏造)したものです。

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「テレビとかより、ライブが一番」あ~ちゃんはメディア嫌い?

 人気テクノポップグループ「パフューム(Perfume)」の「あ~ちゃん」(西脇綾香、20)が雑誌のインタビューで、テレビ嫌い、マスコミ嫌いを告白しているのではないか?と話題になっている。いつもの天然キャラとはうってかわって、強く切り捨てるような言葉が目立ったこのインタビューは、一部のファンから
 「テレビで見せているのは本当の自分ではない」
と訴えたいのではないか、と噂されている。

■「嘘つきたくないから」

 インタビューではまず、2009年5月10日の東京代々木で行われたコンサートで、あ~ちゃんから「ライブがないとなんのためにやってるかわからなくなる」といった内容のMCがあったことを指摘される。
それに対してあ~ちゃんは、

 「『私こう思っちゃってたんだよね、実は』みたいな。それを本当の気持ちで言っちゃう私みたいな(笑)。言う必要なかったと思うんですけど、嘘つきたくないからそう言ったんですけど」

さらに、

 「ライブが多分一番、その人本来っていうものだと思うんです。CDとかテレビとかに比べると」

 と、リリースされる楽曲やテレビ出演では、本来の自分を出せていないことを告白し、
「頭がよくないんでうまく言えないんですけど」と加えて、活字メディアであるこの雑誌インタビューにおいても、気持ちを表現できないもどかしさをうかがわせた。

また、多忙による体への負担やストレスも告白。

 「整体に行きたいのに、どうして行けれんのじゃろ? 体がおかしくて動かれんのにどうして行かれんのじゃろ?みたいな(中略)。
 恵まれてることはわかってるし、すごいありがたいけど、そう思っちゃう」

 これに対しのっちが、辛い辛いと考えるともっと辛くなる、あまりそういうことを考えないようにしている、などと発言すると、あ~ちゃんは同意しつつも、

 「でも逃げすぎとるときはすっごいあると思う」

と指摘。

 「私『眠い』とか『疲れた』とか、この言葉大っ嫌いなんですよ(中略)。だから言いたくない。でもここ1~2年くらい言わないとおかしくなっていくのがすごいわかって(中略)。いつも『ありがとうございます』しか言わないなんておかしいし」

と、本音を隠すことへの疑問をのぞかせた。

■3人でひとつ「私リーダーじゃない」

 テレビだけでなくライブMCでも中心となって話すことが多いあ~ちゃんだが、本人はそれをあまり喜んでいないようだ。
 一般に「リーダー」や、「中心」というイメージを持たれていることが気がかりらしく、それらを否定する発言を繰り返している。

 「私ばっかりしゃべっちゃうことになっちゃうんです。それってよくないなって思って。私リーダーじゃないし」

と、弱気なあ~ちゃんに対し、
のっちは

 「いや、私はすごくあ~ちゃんのしゃべりが好きだから」

かしゆかも、

 「あ~ちゃんの気持ちのほうがお客さんも共感できる部分が多いっていうか」

とフォローする。
対するあ~ちゃんも、

 「一緒に言ってるんだよっていう感じもすごい出してくれるから、だからもっと3人の気持ちなんですっていうのが伝わるようなMCにしたいなって思っています」

とまとめたが、その後に

 「3人の場だから、誰が頂点とか、何担当とかもないし」

とまた、誰か一人が目立つことを異常に嫌う様子を見せた。
 新作のアルバムについても、3人の声にかなりエフェクトがかかって判別できないところもある、との指摘に対し、

 「ああ、誰でもいいんですよ」

とあっさり答え、2人もそれに同意。
 「3人の声が混ざったらもうなんでもいい」
という。

 「3人の声が重なるとPerfumeなんですよね。だし、めっちゃいいと思わない? 3人の声が重なってるとこって」
と2人に振り、
 「これは3人じゃないとって思える。こないだまた思ったんです。3人の声を合わせたときに、もう魔法だ!って」

と、「3人」をひたすら強調している。
 誰が真ん中、誰がリーダー、といった世間の声は、こちらが思う以上に彼女を苦しめているようだ。
 ファンと直接触れ合えるライブに頼る一方で、世間の誰にも誤解されたくない、という葛藤も見える。

最後にあ~ちゃんは、

 「だって音楽を聴きたいならCDで聴けばいいから、(中略)だから、ライブに来てよかった!って思ってもらいたいので、ライブしたいですね」

と、やはり、ライブでの自分たちを見てもらいたい、という気持ちをアピールした。

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まあ、偏向記事にしちゃ、ちょっと無茶すぎる部分が多かったかなと思いますが(笑)
さて、なんでこんな不愉快かつ、くだらないことをしたかというと、まず以下の記事を読んでいただきたいと思います。


6月22日20時5分配信の、J-CASTニュースです。


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「Perfumeが歌う意味なし」あ~ちゃんがプロデューサー「批判」?

人気テクノポップグループ「パフューム(Perfume)」の「あ~ちゃん」(西脇綾香、20)が雑誌のインタビューで、中田ヤスタカプロデューサー批判をしているのではないか?と話題になっている。人気絶頂にも関わらず2009年5月10日の東京代々木で行われたコンサートで、「パフュームを見捨てないでください」と観客に語り掛け、ファンを「何が起こっているのか?」とやきもきさせたばかり。近々発売されるニューアルバムになにか不満の原因があるのだろうか。

■「もう苦しくなって逃げたくなったりする」

 「パフューム」のインタビューが掲載されているのは月刊誌「ロッキング・オン・ジャパン」09年7月号。同誌は冒頭で09年7月8日に発売されるニューアルバム「?(トライアングル)」はメンバー3人の歌が減らされ、ダンス・ミュージックのような作りになっている。しかも、歌には大胆なエフェクト(音響効果)が付けられたため、誰がどの部分を歌っているのかわからない状態だ、と指摘している。

 作詞・作曲・編曲は中田プロデューサーが担当している。3人がそれぞれ主旋を歌った後、中田プロデューサーが3人の歌を「切り貼り」し、エフェクトをかけて完成させる。

 インタビューでは、3人が「パフュームはこうでなければいけない」という思いが強くなりすぎるときがあると、明かしている。

 あ~ちゃんは、

  「もう苦しくなって逃げたくなったりするときはありますね」

と答えている。遊びたいときもあるが、自動的に毎日のスケジュールが決まり、自分の思い通りにはならない、というのだ。他の二人も同じ意見だったが、のっち(大本彩乃、20)が、

  「(逃げ出したいと思うことはあるが)あんまりそういうことは考えないようにしている」

と言うと、あ~ちゃんは、

  「考えないようにしとるっていうのを出しすぎるとき、こっちがいらいらする」

とちょっと違った見方を示し、のっちは「そうなんや」と笑って返している。

 ニューアルバムについても、

  「あの中田様が私たちにまた曲をくださるのですね、見捨てないでいただいてどうもありがとうございます」

と話している。

■「パフューム」を素材としてしか考えていない?

 かしゆか(樫野有香、20)は、ニューアルバムで歌もの以外の曲でも遊んでもらえるようになったことについて「すごく嬉しい」とし、中田プロデューサーのテクノユニット「capsule」に近付いた、と評価した。「capsule」は、こしじまとしこさんがボーカルを担当しているが、音楽主体の曲が多い。ただ、あ~ちゃんは、かしゆかの見方に対し、

  「(ニューアルバムに入っているインストに近い)Speed of Soundみたいなやつばっかりになってくのもどうかと思いますね」

 疑問を示し、さらに、

  「しかもPerfumeが歌う意味あるのかなって。capsuleさんはそれでいいじゃないですか。ライブが軸でもないし、こしじまさんすごくかわいくてキレイで、ちょっと揺れてるだけで絵になるし(中略)。でもPerfumeってそうじゃないから。それ(音楽主体)ばっかりになっていくのは怖いけど。ほんとに(パフュームを)素材としてしか考えられないっていうのは、でもそうじゃないと信じているから」

と話している。

 このインタビューを読んだ人たちは、ブログや掲示板で、

  「ヤスタカ型ヒューマノイドロボット『アーチャン』がついに自我を持ったということでよろしいのですね」
  「てめぇらが曲書けんのか?てめぇらで曲書いてCD出してみろよ」
  「中田ヤスタカを有名にしたのが自分達、と言いたいんではないのか?」

などと書いているが、Perfumeの所属事務所スタッフは、

  「インタビュー記事全文を読んで頂ければ、ご理解頂けると思いますが、あ~ちゃんがプロデューサーを批判したり、ニューアルバムに不満を持っているということは一切ありません。インタビュー記事の一部分だけで誤解をされないようお願いします」

と話している。

***********************

まあ、2つを読み比べて違和感とか、なんじゃこりゃ?とか、どっちが正しいんだ?とか思ってくれたら幸いです。

どっちが正しいんだ、っていうと、どっちも正しくありません。

発言だけは、同じ雑誌からそのまま抜き出したものですが、長くしゃべっているのの一部を抜き出しているものですし、意図の方向性を、記者の文章や抜き出し方によって調整しているのです。


最も特徴的な部分をあげると、

私、コラコラ版では
 「整体に行きたいのに、どうして行けれんのじゃろ? 体がおかしくて動かれんのにどうして行かれんのじゃろ?みたいな(中略)。
 恵まれてることはわかってるし、すごいありがたいけど、そう思っちゃう」

 これに対しのっちが、辛い辛いと考えるともっと辛くなるのであまりそういうことを考えないようにしている、などと発言すると、あ~ちゃんは同意しつつも、

 「でも逃げすぎとるときはすっごいあると思う」と指摘。

 「私『眠い』とか『疲れた』とか、この言葉大っ嫌いなんですよ(中略)。だから言いたくない。でもここ1~2年くらい言わないとおかしくなっていくのがすごいわかって(中略)。いつも『ありがとうございます』しか言わないなんておかしいし」

と、本音を隠すことへの疑問をのぞかせた。


としました。これと同じ箇所が、
J-CAST版では
遊びたいときもあるが、自動的に毎日のスケジュールが決まり、自分の思い通りにはならない、というのだ。他の二人も同じ意見だったが、のっち(大本彩乃、20)が、

  「(逃げ出したいと思うことはあるが)あんまりそういうことは考えないようにしている」

と言うと、あ~ちゃんは、

  「考えないようにしとるっていうのを出しすぎるとき、こっちがいらいらする」

とちょっと違った見方を示し、のっちは「そうなんや」と笑って返している。



本屋さんに行って、元の記事を読んでもらうのが一番良いんですが、説明すると、あ~ちゃんの「通院できない」といった話のあとに、
「だって人間なんだもん。遊びたいし、自分のやりたいことしたいっていうことです」
という言葉がありました。

どちらを抜き出すかだけで印象がずいぶん違うので、本当は、意図的な操作などなくても、部分的な切り抜きで記事を書くこと自体やめるべきなんだと思いますが。

さらに、コラコラ版ではJ-CASTがばっさり切って使わなかった、のっちの「そうなんや」の後のあ~ちゃんの発言を、都合の良いところだけ抜粋して、「本音と世間からの目」とかいう話に無理やりつなげています。
J-CAST版では、あ~ちゃんからのっちへの「ほんまそう。そう思うよ」といった同意の言葉を使わず、メンバー間の断絶を強調するような書き方になっています。

というか、
のっちの「(逃げ出したいと思うことはあるが)あんまりそういうことは考えないようにしている」
この括弧内の言葉はのっちの発言には全くないので、明らかに「印象操作」のレベルでなく「捏造」なんですけどね。




私の作った記事もJ-CAST同様、事実を捻じ曲げた、最低の、ふざけた記事です。
あ~ちゃんはこのインタビューでメディアについての言及など一切していないし、本人もそんなこと露ほども思ってなかったでしょう。


しかし、これを作った動機は、決してふざけた気持ちではなく、強い憤りです。



ひとつには、人の言葉をいいように弄び、それをあたかも真実のように発信することへの怒りです。

私は、他人事だからこうやって怒っていられるのだと思います。
もし自分がこれをやられたら、不安と恐怖で震えるでしょう。
自分を責めもするかもしれません。
なにしろ、使われている言葉はすべて、確かに自分の言ったことに間違いはないのだから、たちが悪いんです。
自分の考えではないことを、多くの人に広められ、自分という人間を判断する材料にされる恐怖です。

私はメディアについてそんなに詳しい人間ではなく、自分の気持ちでしか語れない部分も多いので、Perfumeファンの間では有名な「道夏」さんのブログも紹介しておきます。
http://dmsl.blog116.fc2.com/blog-entry-96.html
これを読んだら、本当に悔しさがまたこみ上げてきて、泣きそうになりました。



ふたつめには、Webメディアをなめていることへの怒りです。

最初は、こんな陳腐な印象操作があるものか、と不思議に思いました。

ふつうこういう情報操作は、操作される以前の、元となった情報が
一般の人には「確認できない」もしくは「確認が難しい」
というものを使って、行われるのだと思うんです。

ところが今回は、確認する意志さえあれば誰でも確認できるものがソースとなっています。

最初のうち不思議で、何がしたいのか、何か他の、裏の意図があるのか?などといろいろ深読みしましたが、
騒ぎが落ち着いて改めて考えると、なんのことはない。
J-CASTはおそらく、Webメディアとして情報発信する身でありながら、Webメディアをなめてかかっているのです。
そんなもんなんです。彼らにとっていまだにWebメディアというものは。

Webメディアは、権力との関係をぬぐえないこれまでのメディアにはない可能性を多く秘めているメディアです。もちろん全てが権力的支配ゼロとはいきませんが、ゼロなところからの情報発信も大いに可能なのですから。
そしてその影響力も、いまや測りしれないものとなっています。

そういうことを、彼らは自覚していないわけです。
Webに乗るニュースだから何をやってもいい、個人の無責任な書き物と同じレベルでも、そんなに問題にならない。だから、好き勝手やれるし、面倒な権利関係もだいたい無視できる。
そんな意識で仕事をやっているんじゃないでしょうか。

Webでも許されない、ではない。Webだからこそ許されないんです。当事者がそんな意識でどうするんだと。

もう、あと数年ですよ。数年の間に変われなければ、彼らは本当に痛い目に合うと思いますね。



私はPerfumeを愛していますし、とくにあ~ちゃんに対しては強くいとおしく思っておりますから、そのせいでこんなに憤るという部分もあるかもしれません。

でもね、これは、人間が人間に対してして良いことじゃないと思うんですよ。
なんということをするんだ、と思うわけです。

この言論の問題は、Perfumeとかファンだとか、そういう話を超えてる、と思っているんですが、みなさんはどう感じられたでしょうか……。



《追記》
J-CASTの記事に関しては、
・記事が「訂正」を明記せずに書き換えられた
・個人のブログからほとんど引用した内容である

という批判が以前から出ていました。

そのことについて、書き換え前の文章や、元となった?ブログと思われるものをPOP UPさんがわかりやすく説明されていたので、以下を参照いただけると幸いです。
http://popup777.net/archives/987/
アイドル探訪第1回。

CHIXCHICS

見る前
・コーラスグループというのは他のアイドルと差別化できて良いかも。
・元々JAZZ方向でキャラ付けしようとしてたのに、エレクトロとかテクノとか言いはじめちゃったのが残念(二番煎じに未来はないので)

見た後
・思っていたよりオシャレ系と元気ではじけてる感じが同居していてよかった。
・本人たちもあまり「テクノ」は強調したくないみたい?
・キャラクターはなかなか魅力あるので、今後飛躍できるかは戦略によりそう。

6人グループかと思っていたんですが、4人しか出てこなかったのでびっくり。
どうやら1人は脱退、1人は体調不良で欠席だったそうです。
脱退した織田かおりさんは、サンホラや梶浦由記さんのユニットなどで活躍中だそう。
欠席の松原緋子さんは右から2番目の子。けっこう可愛いのでまたぜひ彼女もいるときに見に行きたいな。

脱退した子には悪いけれど、グループの人数としては5人以下が覚えやすくて良い。モー娘。やAKBはイレギュラーなパターンで市場やグループの種類自体が違うので、中途半端に人数を増やさないでほしい。

30分ほどのライブだったけれど、4人のキャラクターはけっこう掴めるものだった。
左から順に、
リーダーの白鳥吏南さん。つっこみ鋭い男勝り美人。interFMでラジオMCもやっているそう。
岩城文夏さん。おっとりお嬢様タイプの女子大生。
水橋舞さん。最年少の女子高生ながら、度胸も歌唱力も存在感もトップレベル。ソロではアニメソングや舞台でも活躍しているとか。
松原緋子さん、欠席。
工藤真由さん。アニメ声の単純なブリっ子キャラかと見せかけて、白鳥さんにいちいち「ウザイ感じ」とか「これで23歳」とかつっこまれていて、実はボケ担当キャラっぽい。ソロではプリキュアの主題歌を歌っているとか。


「ELECTRO CHIX」というアルバムを1月に出したそうで、内容は洋楽のエレクトロカバー。
でも、テクノポップというよりはディスコサウンドな感じで、売りであるコーラスワークを殺していないのが良かった。もう「テクノ」と「エレクトロ」という言葉は使わないようにしたらいいんでは。

歌唱力自体はアニソンが歌えるレベルなのだから、十分な実力なわけですね。
個性という話になってくると、JPOPのジャンルでトップになれるものでは決してないんだけど、本格派コーラスのアイドルというのは新しくて良い。
何より「芸」や「技術」っていうものにはエンタメ性があるので、コーラスで「おっ」と思わせてくれるだけでステージが楽しいですからね。
ルックスもちょうどいいバランスで可愛らしいし。


最近Perfumeのパクリ路線が非常に多いけど、安易に表面をパクるんじゃなくて、もっと上手に盗んでほしいものです。かっこ良い音楽はテクノだけじゃないしね。あと、アイドルっぽい可愛さを捨ててしまうとこういうグループはとたんにつまんなくなるので、それも忘れないでほしいけど。

何より彼女たち自身が、ハモることがとっても楽しいみたいで、パワフルだったので、事務所さんには長期的な方向性をよく考えて頑張ってほしいな。まあ、また見に行くつもりです。
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