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ちょっと固まってきました。
次回の、悪ふざけがすぎましたの本は、「アンチエロス」をテーマに、私が企画したいなあ、と考えております。

実際、世の中にはさまざまな形のアンチエロスが溢れていると思う。
東京都青少年健全育成条例改正問題(非実在青少年問題)がこれだけ物議をかもすように、エロスは暴力的側面とともに有害なものにもなりえる。しかし、反対の声の大きさからもわかるように、表現の中でかかせないものであるほど、芸術的な魅力を持ち、人間を描く、生命を描くということとエロスは切り離せない。
その魅力ゆえに、子どもの目に触れることを危険視する大人も多いのだと思う。

それも1つのアンチエロス。

しかし、性的魅力は、コンプレックスとなって私たちに襲い掛かっている現状もあるのでは。
誰もが優れたセックスアピールができるわけではないし、それを第一に考えて生きるのはけっこう苦しい。
「モテる」こと、つまり「優れたエロスを持ちえること」を第一に生きている人たちもいる。でも、それ以外の人たちの多くは「どうせ自分はモテないから」と言い訳しながら生きている気がする。
女性として男性として、魅力的でありたいと思っている人も、魅力的な性を目指すことを本気でやめたいと思っている人も、どちらも「自分はモテませんから」という言い訳を使わないと、世間の中でバランスが取れない。

これも1つのアンチエロス。


大人になりたくない、セクハラされたくない、性別に支配されたくない。
エロスはどうしてこんなにも、人を傷つけやすい素材なんだろう。


テーマは「アンチエロス」だけど、それぞれのスタンスは自由にしたい。
作者自身アンチエロスの立場から描いてもいいし、アンチエロスからエロスに目覚める(!?)人物を描いてもいいし、もっと俯瞰して見ることもできるかもしれない。


あ、でも今思ったけど、これ「アンチエロス」っていうより「アンチセックス」かな??
どっちがいいだろ~?



ところで少女革命ウテナも「アンチエロス」だと私は思ってます。
セックスしたら女は人格とか信頼関係とか全部変わるみたいな「セックス神話」を、「馬鹿いうな」って感じに否定してる気がして、これはすげー!と思いました。
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