「ぬちがふぅ」という映画を見てきました。
http://www.geocities.jp/nutigafu/

沖縄戦について、沖縄人(ウチナンチュ)としてそこに暮らしていた人々、そして軍属や慰安婦として朝鮮から連れてこられた人々の証言を通して明らかにしてゆくドキュメンタリーです。

資料としては全く記録されていないという、住民を皆殺しにする作戦が実行目前で回避された事件なども、体験者によって語られています。
貴重な映像資料としてこの映画が重く取り扱われていってほしいと思います。

見ていて感じたのは、差別の怖さ、でした。

人種や民族や階級や、その他いろいろな理由をつけて、ある種の人たちを自分と同等の人間としてみなさなくなることが、人間の社会にはたびたび起こります
今の社会にもたくさんあります。
ネット上で朝鮮民族を「チョン」と呼ぶ人たちは、その呼び名の先にいる人たちに、自分と同じように人生や思考や感情があると思っているだろうか。
それは人種差別だけでなく。
ある特定の障害者に対して。
または、「仕事のできないやつ」と呼ばれる人に対して。

そういう感情が命の危機という極限の場所に置かれた時に何が起こるか。

しかし、実際には手を下さずに、自分の差別感情を向ける人たちを、虫けらのように踏みにじり殺すことは、今現在の日本の社会にも多くあるように思います。
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コメント

古臭い自虐史観や、日帝否定というステレオタイプにはうんざり。
自決強制などが否定されるなか、歴史を日帝たたきに徹する人たちが、日本をダメにしていく。

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