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「クロワッサンで朝食を」、見てきました。

これは…結構深読みが必要な映画ですね…!いや、私が鈍すぎるだけか?

見てすぐの感想は、老年女性と中年女性の仲良しを観れて楽しかったけど老女の方のフリーダがこれじゃいいところ無しじゃないかなあ、なんか悲しいなあ、と思ってしまった。

奔放だけれど性的魅力に溢れた女…として浮名を流した女性が、老年になるとこんな孤独で、かつては魅力的だった勝手気ままな振る舞いも子どものわがままのように扱われてしまうのかな…と思うと何とも悲しくて。

しかし、最後のあの、全てをわかってアンヌを部屋に迎え入れるシーン、あそこにステファンやアンヌに対する年長者としての矜持が表れてたのかー!と、後から思いました。

フリーダにとってはステファンやアンヌがすることなんて、若造どもがコチャコチャやってることに過ぎないんだわ。

男や女の関係は「思い出」…
アンヌという新たな家族との生活を取ることで、昔のような男女の駆け引きや、そこで色んな人を傷つけてきたことから、卒業する…
まだそこから卒業できない、自分を傷つけるようなことをしてしまった、子どもな中年2人を許して。

しかし、ステファンはクソ軽いダメ男ちゃんだったなー
まあでも軽いダメ男は支配しようとしたり依存しようとするロクデナシよりはいいんだよねー
女を解放するセックスを提供するどうでも良い相手としてはいいキャラなんだよねー
いや、ステファン可愛かったですよw近くにいたら嫌だけどキャラとしては結構好き。
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