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ケイト・ブランシェット様とルーニー・マーラたんのラブラブ映画「キャロル」を観てきましたよ!

これは、私のような者が観ると本当にただの、良質な恋愛映画だと思った。
もっと「社会派」なテーマに切り込もうと思えば切り込めるポイントは、けっこうある。あの時代の女性の立場とか、同性愛が治療の対象とされていたこととか。
でもあえてそこに深く言及せずに、彼女たちの恋愛感情の移変わりに視点を絞ったところにこだわりを感じる。

彼女たちは女性同士の恋愛をしている。それは特別な理由を必要とするものではない。ただ彼女たちは恋愛をしているのだから。

この描かれ方は、同性愛というものにまだなじみがない人や、また同性愛が拒否感を持たれる世界に慣れてしまった当事者にとっても、逆に衝撃を与えると思う。

ただ恋愛することを「社会派」な出来事に取り込まれなければならないなんてナンセンスだ。でも現実の同性愛者は、ただ生きている全ての出来事が社会と衝突しなければならない。
実際彼女たちの恋愛も社会の様々な障害に衝突しているけれど、映画の視点だけは、彼女たちを社会問題の事象として見ることから解放している。
ただ「目と目が合った瞬間にときめいた彼女たち」として描いている。

だからたぶんこれ、セクマイの友達何人かで一緒に観たら、フツーの恋愛モノとして、
「そんなことを言ってるキャロルは今どんな顔してるのー!?」
「ギャ~こんな顔してた~!(//∇//)」
「それを受けたテレーズはこんな顔してた~!!」
みたいな感じでキャッキャ盛り上がる映画になりそうだなあ、とか思ったw
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