絵のない絵本 (集英社文庫)絵のない絵本 (集英社文庫)
(1991/11)
ハンス・クリスチャン アンデルセン

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実は私が読んだのは新潮文庫の方なんですが、集英社文庫だと装丁がとてもきれいなのでそっち載せちゃいましたよ。
訳者が違うようなので一応新潮ものっけときます(笑)
絵のない絵本 (新潮文庫)絵のない絵本 (新潮文庫)
(1952/08)
アンデルセン矢崎 源九郎

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さてさて、人は物語をどこまで真実として読むんでしょうね?
そんなことを考えました。
というのも、読んでいて、自分で思っている以上に書かれていることを真実として受け取っている自分に気付いたんです。

そういえば、同じアンデルセンでいうなら、「親指姫」だって「雪の女王」だって「マッチ売りの少女」だって、幼い頃初めて読んだときから、私は心のどこかで真実として受け取っていた。
それが真実として存在するまま大人になったんです。

きっと真実じゃない物語だなんて、とても読めたものじゃないのでしょうね。

ふと気がつけば、私は私自身の生み出した物語もどこか真実として感じているんです。
「真実」であり「事実」ではないそれは、虚構として生み出されたその時点ですでに真実、存在するものであるわけで……
何を言っているのかよくわからなくなってきましたね(笑);

物語への責任は重大です。
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