上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
一応、フォローというか、ロッキンオンのインタビューは非常に濃く面白い内容だったので、私自身の感想も書いておこうかと思います。

まあ、色んな解釈や曲解ができるというのも、元の文章が多元的な要素を持ったものだからなんだと思います。


一番驚かされたのは、Perfume、とくにあ~ちゃんは、自分たちのブランディングについて非常に自覚的だということ。

「髪型を変えない」云々は前々から3人がよく言っていたことだが、これはけして些細なことじゃなく、大事なブランド戦略であったことを、私は初めて実感した。

そのうえ、あ~ちゃんに至っては、ブランドイメージは最終的には受け取る側で決められるということさえ自覚している。
だから、もしかしたら髪を染めてもいいのかもしれない、パーマじゃなくてもいいのかもしれない、という言葉が出てくる。

もうこれは、どこまでが発信者側が提示してきたもので、どこからがファンが求めだしたものか、区別がつかない。

ニューアルバム⊿に収録される『Speed of sound』について、こういう曲ばかりになっていくのもどうか、Perfumeが歌う意味はあるのか、と言った理由もそこにあると思う。

Perfumeに求められているブランドは、単に「音楽的にハイレベルな楽曲をやるアイドル」というものではない、と、本人がよくわかっているのだ。

それは彼女たち自身の歴史が持つ物語性でもあるし、楽曲が描くアニメ的な物語性でもあるだろう。

無機質な音楽をやればやるほど内から溢れる彼女たちのギラギラした情熱でもあるかもしれない。


さて、フライデーの騒動で、Perfumeブランドはかなりの打撃を受けた。
正直私はあんなもの鵜呑みにする人の気がしれないのでなんで打撃になってしまったかサッパリですが(笑)
それだけPerfumeの提示してきたものは的を射ていて、高く理想化されてしまっていたことが、ある意味証明されたともいえる。

ファンの中には本人から本当のことが聞きたいという声もあったが、あの程度の記事で釈明したり謝罪なんかしたら、余計にPerfumeのブランドは崩れてしまう。

彼女たち、そしてチームPerfumeは、賭けていただろう。アルバムの完成度とインパクトがブランド回復、ひいては新たなブランディングを一気に打ち立てると。

そんな折りにあのJーCAST。きっとあの記事を書いた記者にはブランディングも何もわかってないし、それを砕く意図などないのだ。ただお騒がせがしたいだけだ。
このやろう、と思う。


アルバムを引っ提げてどや顔のあ~ちゃんが、新しいPerfumeの可能性を連れてきてくれると信じている。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://sanpoapril.blog104.fc2.com/tb.php/67-aab44276
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。