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もっともわけのわからないもの
小さく情けない
汚くちぢこまっている
価値を見出せないもの
なぜこんなものがこの世にあるのか
この世界では
そういう神に出会うことがある
これから映画や演劇を観た時に、観劇詩を書いていこうかなと急に思い立ちました。
今回はSuffragette(邦題:未来を花束にして)で書いてみました。


枯れた木々の間の暗い盆地に
一滴ずつ水が溜まる
私が生まれて女の子と呼ばれた時に落ちる一滴
美しいものに憧れるたびに落ちる一滴
私が理解しないものが私の人生に挟み込まれる
水かさは少しずつ高くなりある日溢れる
流れは勢いを増し
すべてを破壊する
荒れ果てたその後に残らないものなど
最初から用はなかった
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